第8話 「俺が後輩とひと夏の思い出を作るわけがない」
前回の告白シーンから、
今回は全編通しての、「るりるり」と「京介」との、
ラブストーリーでした。
すべては「るりるり」のシナリオで進む展開で、
男子が恋愛マニュアルを見て展開するのは判りますが、
女性が主導って云うのが、この作品らしいですね、
もっとも「るりるり」のシナリオは、マニュアルからではなさそうで、
なにやら含みのある様子、「京介」と「桐乃」との関係を描いたアレは、
いったい何を意味するのか?
エンディングでは、「るりるり」は「京介」の事を、
ついに名前で云うようになり、関係は深まっていくのですが、
相変わらずの引きの上手さのこの作品、
意味深な「京介」との関係は、次回どうなるのか?
楽しみです。
では、
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