第3話 「俺の友達が眼鏡を外すわけがない」
なぞ多き女性・・・その名も「沙織バジーナちゃん」、
以前の眼鏡をかけた何も知らなかった状態であれば、
「沙織バジーナさん」ってな感じでのお姉さんキャラとしての「さん」でしたが、
今回の話を見た後では、「沙織バジーナちゃん」と云う他は・・・。
まぁ、あえて云うのであれば、眼鏡をかけている時とそうでないときでは、
「京介」風に云うなれば、別人28号ですから、
萌えの観点からもまさに定点観測不可能状態でありまする。
まぁ、そんな話はさておき、
正直、「沙織ちゃん」の好感度は上がる内容でしたが、
残念ながらアニメの一話としての作品としては、
なぜこのタイミングで、こう云う展開なのか?
いきなり「沙織ちゃん」の過去の経緯の説明に入った時にはびっくり、
しかも詰め込みすぎせて、なんだこれ?って印象でした。
おぢさん的には「京介」達の誕生日びっくりパーティーを中心に、
「沙織ちゃん」と家族の関係はあっさりの方が良かったのでは?などと思いつつも、
「沙織ちゃん」のプライベートな話も興味があるのは事実でもあるのだけどね。
今回の作品のテーマ的には、「不器用な姉から沙織ちゃんへの愛情表現」ってところだと思うのですが、
最後のところで、本当のところ「沙織ちゃん」自身は判ったかどうかは不明ですねっ、
一応、プレゼントを送ったって云う情報は得たのですが、
問題は、物ではなく心な訳なのですが、
そのあたりちょっと微妙な気がする。
さて、後は他のブログさんでも触れていそうな話題ですが、
今回のお姉さんの友人関係は、なかなか豪華のようで、
もちろん声優さん的には豪華なのですが、
作品の中としても、のちのち「京介」達が気づくときがくるのかな?
では、
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