第2話 「信じて送り出したお兄さんが携帯美少女ゲームにドハマリしてセクハラしてくるようになるわけがない」
なんとなく久しぶりにアニメ作品を連続での感想をカキコしてみようかと、
この作品の感想を選んだ訳は、単純に一期での安定感なので、
ぜひ一期と同じ感じで二期もやってほしい所存でございます。
さて、今回は桐乃の友達の「あやせ」が「京介」に桐乃の事で相談を持ち掛けると云ったストーリー展開で、
仲良しの「桐乃」と「あやせ」の仲がぎくしゃくするのですが、
当然問題を起こす原因は「桐乃」にあり、その原因と云えば、
当然の事ながら「ゲーム」に起因してくるわけですね。
友達の少ないおぢさん的には、
相手から寄ってきてくれる友達のいる「桐乃」がうらやましいですし、
あんなにわがままな「桐乃」にあんなに友達がいるのかが非常に疑問ではありますが、
ありのままに過ごす姿に友達は寄ってくるのか?
はたまた、才色兼備であり雑誌モデルでもあるので、
そのあたりの関係でよってくるのかは不明ですが、
「あやせ」のあの熱狂ぶりは、一線を超えそうな勢いなので、
うらやましさの中にも怖さがあったりと・・・。
相談の結果、
「あやせ」にゲームキャラと同じ行動を「桐乃」にしてみろと云うアドバイスで、
実行しょうとしますが、次の朝には、あっさりと「桐乃」は、
自己反省を行い、しっかりと「あやせ」に誤り、
二人の仲は以前と同じに戻ると云った感じなのですが、
その間には、「京介」のアドバイスが「あやせ」にはほとんど効果がイマイチでしたが、
「桐乃」に対しては効果的でしたね。
以前からカキコしていますが、
「桐乃」と云うのは、いわゆるトラブルメーカーなのですが、
問題だけを起こすだけでなく、きっちりと解決できる能力もあるので、
これぞ本当のトラブルメーカーと云う所ですかね。
ちなみに解決できないのはただの問題児ですからね。
では、
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