咲 -Saki-

　第10話　「初心者」

　公式ホーページからあらすじ・・・
次峰戦開始直後、まこは早々とメガネを外す。裸眼となった視界には、過去に記憶した膨大な観戦記録がイメージとなって浮かび上がっていた。これらのイメージ（記憶した観戦内容）が、大事な局面で手助けとなり有利に闘いを進めていくハズだったのだが…。

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　「当て事は向こうから外れる」ってことわざがあるようで・・・、
「当て事」は、頼みにしていることで、こちらが当てにしたことは、無効の都合で外れることが多い。
　【参考】 「当て事と越中褌（えっちゅうふんどし）は向こうから外れる」ともいう。
（http://study.matrix.jp/kotowaza/a5.shtml）参照
　最初の頃の期待感が大き過ぎたゆえに、
ここ数話、特に県大会の話の展開はイマイチなんですけど・・・。
・・・とは云え、この作品の見所は、なんと云っても、
咲ちゃんと和ちゃんのツートップの魅力は健在ですから、
正直試合の行方より、こちらのお話の展開の方が面白いときたもんです。

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　ってな訳で・・・

　他のブログさんを見ていると、
世代的な事もあるんですけど、
対比されていると云うか、ジャンル的に「あかぎ」の話題が多いですねっ、
おぢさん的には「ぎゅわんぶらあ自己中心派」の方が
麻雀と云うとイメージが強いんですけど、
もっともぎゅわんぶらあ自己中心派はゲームでしかやってないんですけど（笑）。

　さて、本題ですが、
今回は、まこちゃんの活躍かと思いきや、
片鱗のみ出て、成績的にはさっぱりでしたね残念です、
まぁ、戦いにおいて百戦百勝できるなんて考えている人は、
脳味噌がばら色なんでしょうけど、
できれば、順位は維持できるぐらいだったら良かったんですけどね。

　そして、
久部長の登場です！
なにやら苗字が変わっているようですねっ、
家庭の事情なのかな？
この作品では、家族の謎って多いですよねっ、
そして、なぜか美穂子が恐れる相手だという事が発覚、
いったいどんな戦いが待っているのか！
次回も楽しみです！

　では、


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