咲 -Saki-

　第9話　「開眼」

　公式ホームページからあらすじ・・・
　決勝戦へ臨む清澄高校麻雀部に緊急事態が発生！　優希の力の源「タコス」が奪われてしまった！　ショックで涙を浮かべる優希だが、彼女の肩に手が優しく差し述べられる。それは優希と対戦する風越女子の部長、福路美穂子だった。

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　敵に塩を送る
内陸国である甲斐の武田信玄と日本海に面した越後の上杉謙信は当時交戦中であった。その最中、当時甲斐に塩を供給していた駿河の今川氏は武田氏と反目し始め、甲斐への塩の輸出を絶ってしまう。それを知った謙信は、永禄11年1月11日（1568年2月8日）に、越後の塩を送ったとされている（ただし、これはただ単に武田との物資のやり取りの禁止をしなかっただけとも言われている）。敵対国であるにも拘らず、塩を送った謙信の行為は高く評価され後世に伝わる。
　wikiより
　昔のアニメだとしばしば、
この手の話があったのですが、
最近はあんまり見ないかも・・・おぢさんが知らないだけ。
　今回は、福路 美穂子が再三優希に塩を送る形になった訳ですが、
普通は、勝負の世界では、相手に負けるとは思っていないので、
こう云う事ができるんでしょうねっ、もちろん公平に戦いたいってのもあるんでしょうけど。
　初見では、福路 美穂子が、
優希を使って、井上 純を出し抜いたような描がかれ方をしていましたが、
漫画「なぜか笑介」のように、
周りの人の幸せな顔を見たくて善意でした行為が、
結果として自分に良い方向に進んだと理解したいものです。
所謂わらしべ長者のようなものですかね。

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　ってな訳で・・・

　今回は、
ゲーム中心の展開でした！
おぢさん的には、萌え要素が少ないので残念でしたが、
麻雀漫画が原作なので当然と云えば当然ですね（笑）。
　数少ない萌え場面は、
優希の自分の役割に気づいて、イスをくるくる回った後に見せた笑顔でしょうかっ！
まさか優希で萌えるとは思っていなかったので、
正直ゾクゾクしちゃいました！
だって、咲ちゃんの方が好みなんだもん！

　結果的に、
先鋒戦では、一位が風越女子高校で二位が清澄高校でした、
三位は龍門渕高校で四位鶴賀学園でしたねっ。
清澄高校は、まぁまぁの順位って所ですかねっ。

　では、


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