とらドラ！

　第14話　『しあわせの手乗りタイガー』

　こりゃ、まいった！
去年の流れで非情につまらない展開だと思っていたのですが、
今回の話の出来の良さと云ったら、
シリーズの中でも屈指ではないでしょうか？
もちろん、まだ１４話しか見てない訳ですから、
今後もっと面白い展開があるかもしれないですけどねっ。
　個人的な意見としては、
やっぱり恋愛要素が濃い方が面白いです。

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　って訳で・・・
　いつの間にかに、
良くも悪くも大河が学内中で人気者になっています、
その名も、「伝説の手乗り大河」・・・。
周りの印象は、どんどん変化して云っています、
次は大河が変化する番じゃないですかね？
それとも、このまま北村と実乃梨以外にデレる事は、ないのかな？
竜児に対しては、まだ意味不明。


　正直、大河の動きは、どうでも云いのですが、
今回の、亜美ちゃんの魅力は、大爆発ですよっ！
たぶん現在のボクの心のなかでは、
亜美ちゃんの存在のが一番デカイかな？
　亜美ちゃんからすれば、
大河ほど竜児に相手にされていないし、
さらには、他人から大人扱いされていながらも、
竜児には、子供扱いと・・・、
亜美ちゃんにとっては、新鮮味があるんでしょうねっ。
ボクに云わせれば、それは、心の迷いだよって！
云いたいけどね。


　そして、実乃梨の心に、ちょっと目覚めた、竜児への思いと、
まぁ、それでも、まだまだ・・・かな？
・・・気になるのは、亜美ちゃんから見ると実乃梨に対してライバル意識があるのかな？
敵に塩を送るなんて、只者じゃないねっ。
う～ん、実乃梨は、恋愛を恐れているのかな？


　まだまだあるよっ、
亜美ちんの気遣い、、、
なんと今度は、ゆり先生にまで気を使うなんて、
もっともこの辺りは、演じている感じですけどねっ。

　
　さてさて、問題は、
北村くんと生徒会長ですなっ、
会長からの話ってなんだったんだろう？
アニメでは、そのシーンが描かれていませんでしたが、
会長は、先回りして、
北村の好意を断ったってことですかね？
土手でたたずむ北村に大河が寄り添っていきましたが、
二人は、何を思うのか・・・。


　大河にとって幸せは、
質より量ですかっ？！（笑）
亜美ちゃんは、量より質って所ですかね？！
竜児の言葉は、亜美にとって、ズキュュュン！だよねっ。


　何度も云いますが、
今回の話は、面白すぎです、
なぜか、竜児が大河にここまで気を使う理由は、
相変わらず判りません、
そう云う意味では、泰子が大河を気に入っているのも不思議ですねっ。


　家族と友達と・・・
そっかっ、とらドラは、人生なんだねっ！（違）


　では、

　余談ですが、
所謂赤い糸とか運命の人とか云いますが、
多くの場合、恋愛は、
身近にいる人であったり、例えば学校内とか職場とかねっ、
そして、いかに数多く声をかけるかですから、
どちらかと云うと、確立の問題じゃないでしょうかね？
まぁ、どうでもいい話ですけどねっ。
　　

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