第1話 「クロガネと少年」
【ストーリー】14歳の少年・早瀬浩一は、ある日“事故”により、少女と出会い、巨大人型メカ「ラインバレル」を手に入れた。
何も出来ず、正義に憧れているだけだった少年の周りは、彼が圧倒的な力を手に入れたことでめまぐるしく動き始める。
新しい仲間と出会い、友人と別れ、守るものを背負い、自らを囲む世界と向き合い、やがて少年は成長してゆく。(wikipedia等参照)
ってな訳で・・・
非常に映像の綺麗な作品の印象が残る作品です、
ただ色彩が、この手の作品の特徴として、
無機質感とすっきりくっきりした感じがあるので、
どうにも単調な色彩のように見えてしまうのは、
どうにもならないのかな?
特に、最近のGONZOは、こんな感じなのですが、
多用されてくると、どうしてもイマイチな感じがしてしまうのは、
ある意味嬉しい誤算でしょうか?
さて、作品はと云うと・・・、
実は2話を先に見てしまったのですが、
浩一の成長物語なのでしょうが、
かなり痛く描かれていて、
子供におもちゃをあげた状態のような演出になっています、
この展開だと僕個人は、ある程度成長した浩一が活躍する場面からが、
面白くなる印象です。
もっともその段階で最終回かもしれませんけど・・・(笑)
では、
鉄のラインバレル 公式サイト鉄のラインバレル の情報を詳しく知りたい方はコチラへ
【
鉄のラインバレル wiki】
スポンサーサイト
まるとんとんさんこんばんは。
確かにロボットのCGに対して人の色合いがちょっと古いというか、べたっとしてますよね。
浩一はしばらくあんな感じだと思います。ちょっとお前そこに座れ!って説教したくなります(笑)
おおっ!毛玉さんからコメントをいただけるなんて!
感動です!ありがとうございます。
正直、浩一のようなキャラクターが成長していくような作品に需要があるのか?実は疑問だったりするのですが、
アニメ化されるぐらいですから、需要はあるんすかね?
>浩一はしばらくあんな感じだと思います。ちょっとお前そこに座れ!って説教したくなります(笑)
最近の若い子の一部は、
僕から見ると宇宙人のようですから、
人の話を聞こうとしませんからねぇぇぇ~、
ってか、向上心と云うか、自分の知らないことを自分のものにしょうとする気概が見えないので、
非常にもったいないです。
などと話しを脱線させてみました(最近自分が高齢化しているので説教くさいです)。
>確かにロボットのCGに対して人の色合いがちょっと古いというか、べたっとしてますよね。
あ~上手い表現ですねっ、
毛玉さんは、考えている事がうまく文字にできるので羨ましいっす、前にも書きましたが、
僕も上手く言葉で表現したいなぁぁぁ~。
では、
どもです。
掲載誌の傾向からいって読者のほとんどは「大人」で、「大人」のほとんどは浩一みたいな主人公は好きにはなれないですよね。「頑張れ」とか「かっこいい」なんて思う人は少数で、「ちったあ反省しろこのクソガキ(暴言)」が大半だと思います(笑)。そういう主人公にわざとした、という点は興味深いのでもうしばらく見てみようかな。
>CGと色合いの件
いえいえ、アニメの専門知識などないただの素人意見です。ロボットは平成なのに人間は昭和みたいなちぐはぐさに早く慣れるといいなあ。
長々と失礼しました。では。
あうあう!
うぐぅぅぅ~(古い)!
毛玉さんにレスをいれていただけるなんて!
嬉しいっす!
>掲載誌の傾向
チャンピオンREDって青年誌なんですか?
ジャンプで云うと、ヤングジャンプ?
すみません、最近あんまり本屋とかいかないで、
知らなかったです。
あぁぁ~でも、そう云う角度から見るってのは、
僕的には、すげぇぇぇ~新鮮なんですけど(マジで)、
って云うか、視野が近視眼的に狭いので、
コメントで、こう云った事を書いていただけると、
視野が広がった気がする!
>そういう主人公にわざとした、という点は興味深いのでもうしばらく見てみようかな。
ターゲットって云う所から見ると、
あ~後輩にこう云うヤツいるよっ!とか、
部下にこう云うつやいるなぁぁぁ~、
とかって、思っている人が、
共感をもってもらう作品?
ってか考えすぎ??
>ロボットは平成なのに人間は昭和みたいなちぐはぐさに早く慣れるといいなあ。
↑こう云う表現が、僕には、出てこないっす、
自分の言葉でかけるって、すごいですよっ、
僕の場合、他人の言葉を借りて、大人になった気でいますから(笑)。
では、
この記事のトラックバックURL
http://maruton.blog55.fc2.com/tb.php/2300-86d9a181
正義でもなんでもないよ。 1話から突飛している行動やセリフなどを私たちに見せつけてくれる浩一なわけなのですが。
そろっとその自称正義と...
主人公の幼馴染。
ラインバレルに殺されたことで、超人的な力を身につけた浩一。彼はその力を周囲に誇示したくて仕方ないようです。(^^; 前回もそうでしたが、今回も主人公の痛さが暴走していました。(...
02「疾走する正義」 アバンはおいておくとして、その後のシーンでは加藤機関のプロ
ナイスな展開じゃないか!!
みゆきち「お、驚くべきものを発見しましたっす!」
森次「なに!?」
2008年10月期アニメ感想第6弾は、鉄のラインバレルです・・・いやあ、やっとサンテレビで始まったよ!
そういや今期開始のアニメで、サン&KBS...
鉄のラインバレル 2 (2) (チャンピオンREDコミックス)
ラインバレルを狙う秘密結社・加藤機関の沢渡と激闘を繰り広げた浩一。せっかく街を救ったはずなのに、ニュースではラインバレルの活躍について一切報道されていないのが気にくわない。浩一は、ファクターとなった...
妹に下着泥棒の汚名を着せられる早瀬浩一。だってそれは、城崎絵美に履かせたからと言い訳ひとつ言えずにテニスラケットで殴打。ああ、情けない主人公ですね。
いろいろとチャレンジングなアニメですよね。狙ってやってるんでしょうけど。鉄のラインバレル 第1話 「クロガネと少年」 の感想です。 ...
ちと遅めですが見てみた
美少女とロボットと人ならざる力を手に入れて調子にのった主人公、ますます調子に乗る!というわけで正義は俺なので逆らう奴は全員悪ですと...
秋の新番組の中でダブルオーの次に期待してる作品である「鉄のラインバレル」。
あらすじとかを事前にチェックすると、主人公がかなりのDQNで「こういうムカつく
タイプの主人公で大丈夫なんか?(・□・)」とちょっと心配ではあったんですが、
そういうムカつくとこ...
期待赤丸急上昇中、鉄のラインバレルよりヒロインも立体化! 鉄(くろがね)のラインバレル 城崎絵美(きざき えみ)完成品フィギュア [コトブキヤ] 鉄のラインバレル(くろがね - )はチャンピオンRED(秋田書店)にて連載中の、清水栄一・下口智裕作のロボット漫画