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体調不良 


体調不良

 どうにも調子が悪いです。
5年ぐらい前に強迫神経症で飲み始めた、
「ルボックス」と「ドクマチール」ですが、
先週当たりで飲むのを止めたのです、
もちろん、「強迫神経症」が治ったわけではないのですけれども、
お金がないのもあるし、
いろいろ思う所があって止めたのですが、
予想通り、次の日ぐらいから、頭痛があります、
たぶん、ドクマチールよりルボックスの禁断症状ではないかと、
予想しています。

 さらに、ここ数日にいたっては、ちょっと寒気もするようで、
体も何かフワフワした感じですねっ。
ちよっとって云うか、かなり不安だったりします。

 仕方なく、ここのところ、イブAと云う鎮痛剤を飲んでいるのですが、
飲むと一日は、頭痛が治まっていますが、
翌日になると、再び痛くなっているので、
まるで、ジャンキーのようですなっ。

 脳内が薬の作用がないのに慣れるまでに、一ヶ月かかるのかな?
予想では、3日ぐらいだと思っていたのたですが、
ちよっと甘かったようです。

 今日は頭痛がないので、助かっていますが、
体勢の変化で眩暈で意識が飛びそうになります。

 鍼灸でなんとかならないかと、思いつつ、
治療の事を考えると、なんかめんどくさくなっちゃうんですよねっ。

 自律神経の観点からアプローチして見るのも手かとは、思っているのですけど、
どうも、生理学を忘れてしまったので、調べて見ると、
自律神経を長生しているのが、セロトニンなのですが、
では、いったい、現在薬を止めた事による、足りてない状態は、どっちなのか?
交感神経優位なのか、副交感神経優位なのか?
浅学の調べただと副交感神経優位らしいのですが・・・?
どうでしょうか? 

 ちなみに、とあるホームページから拾ってきたのですが・・・

 SSRIとは、選択的セロトニン再取り込み阻害薬の略です。
今までの抗うつ薬(三環系、四環系など)は、
強弱はあるにしろ、脳の情報伝達物質のセロトニン、ノルアドレナリンが
より作用するように働く薬でした。
しかし、ノルアドレナリンの方は、元気になる作用も大きく出ますが、
その分、副作用も強いのだそうです。
そこで、セロトニンの作用だけにしぼったのがSSRIなのです。
こちらは、徐々に穏やかに効いてくると思われます。
ちなみに、最近話題のSNRIはノルアドレナリンの作用だけにしぼったものです。

 ・・・と、されています。

 他にも海外では、麻薬の離脱に鍼灸が活用されていると言ううわさもあるぐらいですから、
今回の件でも、方法はあるかと思うのですが・・・。

 では、

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