第9話 「シューカツはいつも雨」
ホームページからあらすじ・・・
季節も初夏となり笹原、咲、高坂もそれぞれ卒業後の進路を決めなくてはならない時期になった。
咲はショップを出すため高坂にも会わず忙しく動き回っていた。
疲れのせいか咲は「高坂はエロゲーさえあれば自分は不要なのではないか?」
という不安を抱いていた…。
笹原は出版社を志望していたのだが、どうにも面接が上手く行かない。
苦戦の一因は自己PRの弱さにあった。
現視研では、自分をさらけ出す事も出来る様になっていた笹原だが、
やはり他の場所でオタクを前面に出す事は、やはり出来ずにいた…。
ってな訳で・・・
就職活動ですかっ、「おぢさん」ってば、
研修先の所をそのまま、仕事場に選んだので、
就職活動らしき事はしてないのですが、
あっ、でも一応面接はしたかなっ、
確定が決まっていたので、
あんまり緊張しなかったなっ、
まっ、今となってはいい思いでですかねっ・・・。
「笹原くん」の自分の紹介でマイナスの事を云うシーンですが、
「おぢさん」的にはO.K.なんすけどねっ、
もっとも、一般的な企業では、
駄目なんだろうねっ、
だって、一般企業は偽善者ですから!
なぜなら、営業とかの仕事で、
自社製品の宣伝で、良い事しか云わないセールスマンは、
信用されないと云う、データーがあるらしいのですが、
ソレに対して、勉強会などで、
マイナスイメージなることも踏まえ、
プラスイメージを輝かせようって戦術を取るように指導しているのにも関わらず、
面接ではとらないって、どうよっ?!
まっ、いいんだけどねっ。
では、
スポンサーサイト