第26話 「受け継ぐものへ」
今の「クレア」には、「テレサ」の仇としての「プリシア」の姿しか、
映っておらず、限界を超え、一歩づつ覚醒者へと近づくのであった。
一進一退の戦いの中、何度も形勢は逆転するが、
ついに「クレア」は、「プリシア」を追い詰めたのであった。
とどめを刺す所に、なんと「ラキ」が登場、
「プリシア」を退場させたら、「クレア」も覚醒者と変わらないと、
説得しますが、覚醒者に近づいている、「クレア」は、
自分をコントロールできずに、
「ラキ」を攻撃してしまいます!
しかし、そこに「ジーン」が現れ身代わりとなるのであった。
さらに、「ジーン」は覚醒しかかっている「クレア」に、
戻るように、自分の命を犠牲にして、
戻すのであった。
この辺のせりふ回しは感動的ですよっねっ!
結局「ジーン」も退場してしまいますが、
残った「クレア」は・・・。
あれれ?
放置プレイだった「プリシア」は「イースレイ」が回収して行きましたねっ、
これは二期へのフラグ?
「ミリア」達は組織を抜け別々の道へ進むみたいです、
そして、「クレア」と「ラキ」は、旅たつのであった。
つてな訳で、とりあえず、最終回だったわけですが、
結局・・・何が・・・・・・いいたかったのか?
「おぢさん」の読解力では不明でした!
きっと、「テレサ」の「人の中で人として生きろ」と云う文言に総括してあ
るのでしょうが、ちょっと中途半端な終わり方のような気がしないわけでもな
い。
う~ん・・・、この結末だと、
二期は難しいのでは?戦わずに生きろって事でしょ?
よくわかりません。
まぁ、とにかく、製作スタッフの方々ご苦労様でした。
では、
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