第17話 「あなたは何もわかっていない」
あ゛っっっ!
やっちゃったよっ!
この作品のスタッフは意図的にやったのか?
それとも・・・。
ってなんの事かと云うと、「カミナ」の銅像です!
他のブログさんでネタパレ覚悟でちよこっと覗いていたのですが、
実際映像で確認しましたが、
「デカイ」んです!銅像が・・・。 もぉぉぉ~今回の話はすべて、ここで語られているといいましようかっ?
以前にもカキコましたが、「おぢさん」は「銀英伝」にかぶれて
いますから、「銅像」がデカイと反応してしまうのです、
ようするに、等身大よりデカイ!
7年後の「シモン」がリーダーの世界、人口は100万人を突破、
めちゃくちゃ早い人口増加率ですなっ。
科学力もすごい進化です、まぁ、環境がどうのとか、ってのも視点の一つでは
ありますが、とりあえず銅像の話・・・、
建国の一人であり、「カミナ」の犠牲によりと云っても過言では、
ないでしょうし、「シモン」の友人でもあり、革命家達の心の支えでも
あった訳ですから、英雄主義といいましょうか、個人拝観といいましょうかっ、、、
「銀英伝」流に云えば、こんな銅像を立てて「カミナ」は喜ぶか?
って所でしょうねっ。
「カミナ」のやりたかった事ってなんですか?
英雄に成りたかったことでしようか?
違いますよねっ・・・、彼は損得を考えずに自分の正義を貫いたわけです、
そんな「カミナ」が「彼の正義」を称えるのではなく、個人を称えて
もらっても嬉しいはずはありません、銅像がデカイと云う事は、
「彼の正義」を称えているのではなく「カミナ」を称えている訳ですから、
銅像を作った人は「シモン」なのか?それとも誰なのか?
ある意味作った人の羞恥心を疑ってしまう訳ですし、
下手わすると国家としての「シモン」の体制も危なくなる
可能性がある訳です。
実際現実の日本の国の近くにも銅像をデカク作っている国ってありますよねっ!
ってな所で本編でございますが・・・、
「ロシュ」の語りから、あれから7年、いろいろ謎は残っているようですが、
過去より未来と云う事で、生めよ増やせよで人口も、もうすぐ100万人です、ちなみに「ココ爺」の謎は獣人で「ニア」専用の執事みたいですねっ。
う~ん、「ロージェロム」の言葉に危機感を覚えているのは、
どうやら「シモン」と「ロシュ」ぐらいで、
以前の共に戦った仲間は現在の地位に満足しているのか、
どうでもいい感じになっていましたねっ。
およよ、「シモン」が「ニア」にプロポーズですが・・・、
あれれ?「ヤダ」って「ニアさん」どうしたの?
でも指輪をしていると云う事は、相思相愛ってことねっ。
「ヨーコ」は政治には興味がないと云う事で、
旅達ました、「ヴィダル」は反政府ゲリラで
暴れているようで・・・。
「ヴィダル」の目的は地下に住みたい人間の加勢でした、
「ロシュ」は裁判で決着をつけると云いますが、
彼らの事を知らなかった「シモン」はすでに裸の王様なのでしょうか?
どうにも「ロシュ」の反乱がありそうですねっ。
「ニア」の異変と月からの敵・・・、
って相手が強すぎです、しかし「グレンラガン」の
登場により、相手はなんとか成りましたが、
機体のカケラにより町はダメージを受ける事に・・・。
では、
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