魔法少女リリカルなのはStrikerS

第10話　『機動六課のある休日(前編)』
　どうにも最近の魔法ものアニメを見ていると違和感を感じるのは、
大なり小なり魔法力に関わらず量的観念が無限大にある感じで、
都合の良い時だけ体力の限界だの魔力が尽きたなどと展開するパターンが多い
ですね。
　昔のRPGなんかでも当然最初の頃は1～2回魔法を使っただけで、
すぐに戻って休むぐらい魔法って強力ですが、
制限も多かったと思います、レベルが上がって
強力な魔法や魔力を手に入れても、強い魔法には
多大な魔力を使うなど制限もあり、
そう云う事を含めて面白いバランスが保たれていたと思うのですが、
アニメ化するのにそれでは展開がおもしろくなくなってしまう可能性は
あるものの、「なのは」など多くの魔法物をみていると、
どうにも歯に物がつまった感じがするのも事実です。
　根本的に「おぢさん」の場合、某小説の影響が強いせいか、
魔法とかって人間の退化してなくなった代物だって考え方なのですが、
身近な事で話すと、例えば、魔法で手をふれずにドアを開けるとか
あるじゃないですかっ、もちろん鍵が掛かってない場合など、
集中力が必要な魔法を使うより、手で直接開けた方が早いし
疲れないじゃないですかっ、だから退化したのかなって？


　ってな訳でアバンは「なのは」と「フェイト」の語りからですが、
この歳で随分達観した物言いですなぁぁぁ～、
古来より名選手が名監督となるとは限らないとは云いますが、
この場合であれば名指導者って事ですなっ、
「なのは」「フェイト」「はやて」にしても、
天は二物を与えたもお（あってる？）。
まぁ考えようにしては、この年頃のお嬢様でしたら、
町中できゃぴきゃぴしている頃でしょうになぁぁぁ～。

　って「スバル」ってば「ティア」の胸を揉んで、
なんて羨ましい！しかも揉みでのある胸ですなぁぁぁ～、
しかしながら「ティアさん」・・・「セクハラ」の使い方間違ってます、
あくまでも立場の強者が弱者に行う行為の事ですから。

　お昼をとる６課のメンバー達に今回は上層部のお歴々の方々の話題が
でました、なんとかって武道派のおっちゃんが、軍部の拡大によって、
犯罪者の摘発や犯罪率を押さえられる事を云ってますが、
ひとたび軍部が乱を起こした場合は何処がとめるねん！
そもそもシビリアンコントロールされている世界であれば、
軍部がこんな演説をする機会はありえんだろ？
恐るべし魔法世界！
それと伝説の３提督とかが登場、人がよさそうな方達ですが、
名声を利用される伏線ですか？

　「ヴァイス」と「ティア」の会話ってなんだろ？
なんか歯がゆいなぁぁぁ～「ヴァイス」がいいアニキになろうと思っているのかな？「おぢさん」的には付き合って欲しいなっ！

　おっっつ「キャロ」がめちゃかあいいいっす！
私服もピンクと似合っています。

　一方「リーン」の裸を拝めたのは意外や意外です、
かあいいのはもちろんなのですが、
胸は隠して下は隠さないってどう云う訳でしょうか？（笑）
ところで「ユニゾン」って何？

　「ギンガちゃん」再び登場！現場検証にやってきましたよっ！りりしいなっ！かあいいなっ！
ってな話はさておき、事件は着々と起きているようで、
「ギンガちゃん」の現場から逃げたした（？）少女達と「キャロ」が接触
しましたねっ、しかも「ロストギア」のおまけつきです、「スカリエッテイ」（だっけ？）の元に現れた少女の方は
「ヴィータ」みたいな喋り方なのですか？
ここに来て伏線がたてつづけにでてきましたねっ！

　って所まですねっ、今回も次回が楽しみな引きでした、
ところでホームページに「ユーノくん」の紹介が載ってましたが、
「１０年のあいだ良き友人」ってどんなんですか？！

　では、