第9話 「哀しみのマイルストーン」
ホームページからあらすじ・・・
先の大戦の残り香が漂うニューヨーク、エンパイアーステートビルにマージョリーはいた。対するは“穿徹の洞”(せんてつのほら)アナベルグ。だが、彼女が纏う青く燃えるトーガから次々に放たれた炎弾は、一向にアナベルグに当たる様子がない。その時、鈎爪が青いトーガを切り裂く。シュドナイによる不意打ち。絶対の危機に、半人前のフレイムヘイズ“魑勢の牽き手”(ちせいのひきて)ユーリィが駆けつける……。
自らの過去を語り出したマージョリー。だが、その最中、ふいに話をやめ佐藤たちに質問を投げかける。「もし、仮にあんたたちがフレイムヘイズだとして…」。ある訳もない前提の質問、その意図とは…。
ってな訳で、
おおっ、ここで、
「マージョリー」と「悠二」のかかわりがでてくるのですか?
それとも、ただの偶然ですか?
次回が楽しみです!
では、
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第9話 「夢の最後まで」
ホームページからあらすじ・・・
風子を連れて朋也と渚は夜の学校へ忍び込む。
演劇部の部室で今までどおりなにげないことでふざけあいながら過ごす3人。
ふいに風子が朋也と渚にお互いを下の名前で呼ぶべきだと話す。照れる二人。
そんな二人に風子は公子と芳野のように幸せになってほしいと笑いかける。
ってな訳で、
感動した!
「おぢさん」は・・・
感動だっ!
「風子」:「大人なら親しい女の子には名前で呼ぶはずです!」
きたねぇぇぇ~このセリフ!
ついに「風子」の突っ込み!
でも「朋也」と「渚」は男女の仲というわけではないのねっ・・・きっと、
そんな心優しいと云うか空気の読める「風子」であるが、
自分の運命を知ってか知らずか、
相変わらず、無邪気に暴れる「風子」ですが、
時は刻一刻と迫っているのであった。
それにしても「風子」かあいいすぎる!
そして、朝が明けると、そこには、「風子」の姿はなく、
「朋也」も「渚」もなぜ自分達が学校にいるのかも判らず、
「風子」の記憶もなくなっているのであった。
え゛っ、
「幸村先生」はすごい!
伊達に歳をとってないぞっ!
みんなが結婚式のことわ忘れている中、
なんと!「幸村先生」だけが覚えていました!
とぴちる記憶のカケラをなんとか紡ぐ「朋也」と「渚」、
決め手はやっぱり、「じじい」の一言!
核心の一言です、
いったい、あんたは何者?
そして・・・、
二人の間に・・・、
「風子」はいたのであった!
さらに!
校舎の渚の父母に、学生達が、朝起きると、
結婚式のことを思いだし、集まってくれました!
奇跡って起きるんですねっ!
「風子」の願いは通じました!
「公子さん」の元に、なんと、、、
「風子」の姿が、なんてことでしょうかっ!
感動だぁぁぁ~!
うんうん!
良かったです、
これで最終会じゃないんだから驚きの構成ですなっ!
次回も期待です!
では、