第18話 「翼、ふたたび」
あれれ?ちよっと最後の部分で表現が行きすぎのような気がする、
マジで世の中にはマネをするような愚かな方もいるようですから、
ちよっと描写に疑問がありました。
演出上はずせないのかもしれませんが、
彼女のされた事が今後成長した時に癒される事はないでしょう、
その辺を含めて、ハッピィーエンドがあるのかが、
ちよっと疑問です。
さらに彼女とは別に「ルーテシア」の容赦ない攻撃が、
今後のシナリオ上で感情を得る事が出来たとして、
「ルーテシア」が救われる事があるのでしょうか?
正直ちよっと微妙になりつつあるこの作品です。
では、本編・・・。
あら!OPが変更になってますねっ!
いきなり「スバルむの裸からいやいや変身シーンから始まるね
って事は今後の展開のメインは「スバル」って事なのかな?
さて、いきなりの攻撃に「中将」はなすすべなく、
やられたようですが、どうやら「スカリエッテイ」と、
内通していたようですねっ、
って事は「オーリス三佐」は「スカリエッティ」からの
協力者なのか?
「ヴィヴィオ」をサラワレタショックは「なのは」は、
だいぶ感じているようで、仕事はこなしているものの、
やはり元気がないようです。
一方病院では、重症者も峠を越えたようで、
なんとかなりそうですねっ。
なんと云っても「シャマルたん」が無事だったのが、
良かったよっぉぉぉ~、まぁ怪我はしているようですが、
「ザフィーラ」が盾になってくれたようです!
えらいぞっ!「ザフィーラ」!!
あら、「ヴァイス」は重症なんですねっ、
「ルーテシア」も容赦がないですなっ、
子供だけに残酷なのでしょうか?
「スバル」の見舞いに訪れた「ティア」であった、
どうやら「スバル」の体の事は知っているようで、
その事は、すでに「キャロ」達にも話しているようです、
隊長達も知っているのでしょうか?
って事は、「ティア」が以前スランプの時に、
「スバル」みたいに才能がないと云ってましたが、
才能と云うより後天的なものですから、
なんと云えばいいんでしょうかねっ?
謝る「スバル」に、今度は6課全体で、
「ギンガ」を助けに行くと、励ます「ティア」、
やっぱり6課自体にかなり自由に動ける権限はあるようですねっ。
ここで、「ゲンヤ」から戦闘機人の事などの説明があるのですが、
えっ、隊長達も知らなかったってのはすごいなっ、
さらに、「スバル」も「ギンガ」も実の子供じゃないんだ、
って云うか、髪の色にしても顔の形にしても似すぎでしよっ。
そんな訳で預かった訳ですが、
生まれた時からそのように作られているので、
どうやら機械との相性は良いらしく、
成長と共にメンテナンスしていくみたいです。
しかも、「ゲンヤ」の奥さんの退場理由も、
本当は内部での事件の可能性もあるとの事で、
「はやて」はその辺の事も含めて合同調査を
たのんできたようです。
さすが「チビたぬき」です!
さてさて、「はやて」の方は「オーリス」を
問い詰めているようですが、「オーリス」は都合が悪いにしても、
部署が違えど、「はやて」の方が格は上なのですから、
あの態度はありえないと思うのですが・・・。
「中将」の方も、どうやら査問を受けるようですが、
こうタイプの方って権力を振りかざすの得意ですが、
かざされるのは苦手のようで、
なにやら考えているようですねっ。
「ルーテシア」は母親である戦闘機人の復活の為に、
レリックを探しているようで、さらに、感情も生まれると
「スカリエッテイ」に云われたようですが、
このまま感情が生まれると罪の意識に押しつぶされて
しまうのではないですか?
「アースラ」も復活と云う事で、
この作品は使える物はなんでも使ってきますなぁぁぁ~。
・・・で最後に「ヴィヴィオ」がなにやら聖王の器に、
なにやら移植するところで、次回へ続くです。
ところで、こんなの映像にしてPTAからとか倫理委員会から
問題定義されないですねっ?これって幼児虐待でしょう、
もう少し工夫があった方が良かったのではないですか?
まぁ、その辺は置いといても、「ヴィヴィオ」が
助けられても、かなりのトラウマになるのではないでしょうか?
それを救う形って、ちよっとアニメではありえないのではないでしょうか?
それとも安易に「なのは」に助けられただけで、
ちゃんちゃんで済むような描写ではなかったと思いますが・・・。
では、