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アニメの話・・・。 

 ログ・ホライズンはなかなか面白いなぁぁぁ~などと思いつつ、
久しぶりに次の週が楽しみな作品の一つかな。
 NHKでは、比較的完成度が高い作品が多いのですが、
この作品での心配な所は、まだ作品が完結していないところかな、
二期とか三期のように続いていくのか?
はたまた原作者との話合いで完結させるのか?
楽しみな事には変わりがないのだけどね。
 ちなみに作品自体は、
以前にアニメ化された、漂流記の宇宙版みたいなヤツの、
さらに異次元ものみたいな感じなので、
現実世界に戻ってくるのかが、
焦点なのかも・・・。

 では、
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「げんしけん」って云うアニメがあるのだけど・・・。 

 って云うか原作は漫画なので、
ご存じの方はいるかと思いますが、
第何期か忘れましたが、
ついこないだまで、アニメでやっていましたが、
原作では二代目としてえがかれているもののアニメ化ですね。
 一応オタクを題材としていると思いますが、
最近では細分化されている各分野も情報として知ることもでき、
いろいろなオタクの人がいるもんだなって思っています。
 この作品の中でも、
一部ではありますが、描かれていて面白かったですね。
 では、

俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 

第9話 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない!」
 遥か彼方からの伝統とまでは云いませんが、

恋人を探す目的地は、温泉地と云うのはなかなか興味深いもので、

おぢさんの記憶では、「メゾン一刻」でもありましたね。

 それにしても、

ここでこのサブタイを使ってしまって良いものか?

確かに今回の話は良くできているので、

冠にしても申し分ない出来栄えで非常に満足ではありますが、

まぁ、ある程度の道筋を示していると云う意味合いと、

ゲームだったら分岐点としてもフラグのたった出来事ではあるので、

ここで使用したのかな?

 毎回思いますが、

なかなかの濃密なのですが、

特に「京介」の発言と云うのは、

なかなか的を得ていて、最近のアニメの中では、

意味もなくモテる男性キャラとは違い、

かなり魅力的な一面をだしていますね、

そして今回の、「桐乃」との立場の逆転での、

「京介」の自分の事になると弱さを見せると云ったところは、

女性から見ると妹でなくても守ってあげたくなるのかな?

ましてや、「るりるり」に至ってはメロメロなんじゃないですか?
 さて、

今回の事で、お互いの考え方などを理解した面々ですが、

結局のところ、「るりるり」と「京介」の関係は、

うやむやなんだろうね・・・。

 では、

俺の妹がこんなに可愛いわけがない 

第8話 「俺が後輩とひと夏の思い出を作るわけがない」
 前回の告白シーンから、

今回は全編通しての、「るりるり」と「京介」との、

ラブストーリーでした。

 すべては「るりるり」のシナリオで進む展開で、

男子が恋愛マニュアルを見て展開するのは判りますが、

女性が主導って云うのが、この作品らしいですね、

もっとも「るりるり」のシナリオは、マニュアルからではなさそうで、

なにやら含みのある様子、「京介」と「桐乃」との関係を描いたアレは、

いったい何を意味するのか?

 エンディングでは、「るりるり」は「京介」の事を、

ついに名前で云うようになり、関係は深まっていくのですが、

相変わらずの引きの上手さのこの作品、

意味深な「京介」との関係は、次回どうなるのか?

楽しみです。

 では、

俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 

第6話 「俺の妹が家に彼氏をつれてくるわけがない」
 う~んって唸るほどよくできた話の構成ですね、

もちろん名作かと云えば、いつものように良作程度なんだけど、

最近の中では、なかなかの出来栄えですね、

もっとも比べるには微妙にジャンルが違うと云う話もあるけどね。

 ・・・で、

エンディングでの「るりるり」の告白シーンをもってきて、

前回だったかな?「桐乃」とのセリフのリフレインさせるところは、

やったもん勝ちと云うか、単純なことなんだけど、

古臭さもあってかなかなか最近の作品ではやらないのですが、

あえてやるあたりが凄いですね。

 おぢさん的には、ドンピシャな展開なので非常に面白い訳ですね。

 本編に戻るけど、

こちらもコテコテの展開で、

彼氏予定くんも実は「桐乃」に頼まれて代役をやったと云う、

これまた、その前の話で「京介」が彼氏の役を相手を変えて再びやると云った展開で、

こっちはイマイチおぢさん的には盛り上がらなかったのだけど、

「桐乃」の気持ちがとても伝わる良い会だったのではないでしょうか?

 では、

俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 

第5話 「俺が妹の彼氏なわけがないし、俺の妹に彼氏がいるわけがない」
 おおっっっ、ここで兄妹の作品の中では、鉄板とも云うべき、

妹の彼氏のネタをもってきたかっ・・・。

この作品の作者の方は、かなり王道の作品作りを今風にアレンジするのが得意なのでしょうかっ、

今回も面白く拝見させていただきました、

そして、最後に現れるな謎の少年、どうみても昔の彼氏を連想させるような、

華麗なる「引き」の演出は、さすがとしか云いようがないですね。

 これが姉弟ネタだとこうはいかないだろうと思うのですが、

この手の作品はあまり需要がないのか?あまり拝見したことがないので、

深くはカキコできないのは残念である。

 さて、

一期から二期のつなぎの問題かどうかは不明ですが、

なにやらいきなり同人誌の話題に話がいっていて、

正直時系列を忘れているおぢさんなので、

かなり混乱しているのが・・・事実であって、

なんだかわからんうちに、同人誌をネタに、

「京介」と「桐乃」の仲直りのひとつのスパイスとして使われていたのは、

何回か見ていたら・・・ふむむ、なる程などと思ったり・・・。

 話のくだりでお互いが「何をかんがえているかわからない」などと云うセリフは、

どう考えてもカップルどうしの会話なんだけど、

このあたりの心情表現は「上手い」なぁぁぁ~などと思いました。

 では、 


俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 

第4話 「俺の妹のライバルが来日するわけがない」
 おぢさん的には、この作品の特徴の一つとして、

兄と妹の間のテレと云うところにあると思っているのですが、

タイトル自体がツンデレのようなタイトルなので当然ほかの方も、

そう考えているに違いないなどと、

おぢさんは、他者との常識の共有化の確認をしてみる。

 その特徴としてのあらわれとしては、

「京介」と「桐乃」の行動や会話の中から、

第三者のキャラクター達のツッコミがあると思っています。

 今回は、そのツッコミ役として、

「桐乃」が以前留学していた時のルームメートが再登場する訳ですが、

役どころは、他のキャラクター達と同様な立場で、

「桐乃」がどんだけ「京介」の事が好きなのかの引き立て役ってところでしょうかねっ、

作品の中身としては、今回の話のパターンは何度か使ってきていて、

先程の件の再確認のような話なので、

今回の話自体は、正直あまり面白くないのですが、

おそらく今後の一つの展開としての起承転結である「起承」のあたりになるのでしょうね。

 アニメでの引きの部分でも、

「桐乃」の「わたしとつきあってよ」の発言は、

おそらくダミーであり、本当の意味での2人の転換期は、

今後ある筈かな・・・?

 ・・・などと第5話を途中まで見ている段階で、

感想をカキコしてみる。

 では、

俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 

第3話 「俺の友達が眼鏡を外すわけがない」
 なぞ多き女性・・・その名も「沙織バジーナちゃん」、

以前の眼鏡をかけた何も知らなかった状態であれば、

「沙織バジーナさん」ってな感じでのお姉さんキャラとしての「さん」でしたが、

今回の話を見た後では、「沙織バジーナちゃん」と云う他は・・・。

 まぁ、あえて云うのであれば、眼鏡をかけている時とそうでないときでは、

「京介」風に云うなれば、別人28号ですから、

萌えの観点からもまさに定点観測不可能状態でありまする。

 まぁ、そんな話はさておき、

正直、「沙織ちゃん」の好感度は上がる内容でしたが、

残念ながらアニメの一話としての作品としては、

なぜこのタイミングで、こう云う展開なのか?

いきなり「沙織ちゃん」の過去の経緯の説明に入った時にはびっくり、

しかも詰め込みすぎせて、なんだこれ?って印象でした。

 おぢさん的には「京介」達の誕生日びっくりパーティーを中心に、

「沙織ちゃん」と家族の関係はあっさりの方が良かったのでは?などと思いつつも、

「沙織ちゃん」のプライベートな話も興味があるのは事実でもあるのだけどね。

 今回の作品のテーマ的には、「不器用な姉から沙織ちゃんへの愛情表現」ってところだと思うのですが、

最後のところで、本当のところ「沙織ちゃん」自身は判ったかどうかは不明ですねっ、

一応、プレゼントを送ったって云う情報は得たのですが、

問題は、物ではなく心な訳なのですが、

そのあたりちょっと微妙な気がする。

 さて、後は他のブログさんでも触れていそうな話題ですが、

今回のお姉さんの友人関係は、なかなか豪華のようで、

もちろん声優さん的には豪華なのですが、

作品の中としても、のちのち「京介」達が気づくときがくるのかな?

 では、

俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 

第2話 「信じて送り出したお兄さんが携帯美少女ゲームにドハマリしてセクハラしてくるようになるわけがない」
 なんとなく久しぶりにアニメ作品を連続での感想をカキコしてみようかと、

この作品の感想を選んだ訳は、単純に一期での安定感なので、

ぜひ一期と同じ感じで二期もやってほしい所存でございます。

 さて、今回は桐乃の友達の「あやせ」が「京介」に桐乃の事で相談を持ち掛けると云ったストーリー展開で、

仲良しの「桐乃」と「あやせ」の仲がぎくしゃくするのですが、

当然問題を起こす原因は「桐乃」にあり、その原因と云えば、

当然の事ながら「ゲーム」に起因してくるわけですね。

 友達の少ないおぢさん的には、

相手から寄ってきてくれる友達のいる「桐乃」がうらやましいですし、

あんなにわがままな「桐乃」にあんなに友達がいるのかが非常に疑問ではありますが、

ありのままに過ごす姿に友達は寄ってくるのか?

はたまた、才色兼備であり雑誌モデルでもあるので、

そのあたりの関係でよってくるのかは不明ですが、

「あやせ」のあの熱狂ぶりは、一線を超えそうな勢いなので、

うらやましさの中にも怖さがあったりと・・・。

 相談の結果、

「あやせ」にゲームキャラと同じ行動を「桐乃」にしてみろと云うアドバイスで、

実行しょうとしますが、次の朝には、あっさりと「桐乃」は、

自己反省を行い、しっかりと「あやせ」に誤り、

二人の仲は以前と同じに戻ると云った感じなのですが、

その間には、「京介」のアドバイスが「あやせ」にはほとんど効果がイマイチでしたが、

「桐乃」に対しては効果的でしたね。

 以前からカキコしていますが、

「桐乃」と云うのは、いわゆるトラブルメーカーなのですが、

問題だけを起こすだけでなく、きっちりと解決できる能力もあるので、

これぞ本当のトラブルメーカーと云う所ですかね。

ちなみに解決できないのはただの問題児ですからね。

 では、

俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 

 あらすじ・・・。
【2012-07-07 (土) 23:30-より放送開始。(テレビ東京系)】
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』は、TVアニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の第2シリーズ。
【ストーリー】平凡で穏やかな日々を過ごしていた男子高校生・高坂京介。
だが、彼の日常は妹・桐乃の「人生相談」で急変する。人生勝ち組でリア充な桐乃は、実はアニメやゲームが大好きなオタク趣味の持ち主だったのだ。そんな桐乃の「人生相談」を真摯に受けとめる京介。
そこに、SNSで知り合った黒猫や沙織バジーナ、桐乃の友達のあやせと加奈子、京介の幼馴染みの麻奈実と人々が加わり冷え切っていた兄妹関係に変化が訪れる。
桐乃の突然の留学という事件を乗り越え今度はどんな「人生相談」がハプニングを巻き起こすのか?(wikipedia等参照)

 第1話 「俺の妹が再び帰ってくるわけがない」

 え~久しぶりのアニメの感想っす。
待ちに待ったと云うと語弊があるのですが、
あまりに一期からの期間が長かったので、
一期ほど楽しめるかは、いまだ不透明なのですが、
第一話を見た限りでは、期待できそうな出来栄えでした。
 もちろんキャラデザがかあいいのもこの作品のお気に入りなので、
今季も期待できるかとは思うのですけどね。
 シナリオ的には、
一期からOVAと二期につながりをどうするかとおもっていましたが、
アメリカ帰りの理由は特に今期では説明していませんでしたね、
OVAか原作を読めと云うところかな。
 それでも知らない人でも違和感なく作品に入っていけるのではないでしょうか?
 ところで、おぢさん的に疑問におもったのは、
導入部分での「京介」が夢でのお風呂のシーンで、
アレ現実にあったかこの話なんでしょうか?
それとも作中での人生相談がはじまるまでの「京介」の不安な心情を夢として具現化させたのかな?
父親の「元通り」と云うキーワードともに、
ストーリーは展開していきますが、
人生相談がなかなかはじまらない展開に「京介」は、
なにやら焦りを感じているような演出はよく伝わってきたかなってところです。
 さて、最後にこれだけは云っておきたいのが、
おぢさんの好きなキャラはなんと云っても「麻奈美ちゃん」であり、
正直この手の女の子を嫁にしたいものである。

 では、